東京都現代美術館の年パス 〜オラファー・エリアソン〜
タネビです。
自粛解除されて、久々のお出かけ。
美術館の敷地内と入口には数名のスタッフが立っていて、物々しい雰囲気。
やはり普段とは違いますね。
検温と手の消毒をしてから入場。
4月1日から販売予定だった年間パスポート、
7月1日から販売開始になりました。
無事に買えてよかったです(*^^*)
赤と黒でスタイリッシュ✨
持っているだけでときめいちゃいます!
本当は一年間の期限で4,000円なのですが
今年は7月から来年3月までの期限で3,000円でした。
【特典は5つ】
1、コレクション展が期限内ならいつでも無料
2、企画展は4回まで無料 ※5回目以降は50%off
3、同伴者1名までコレクション展無料、企画展20%off
4、カフェ、ラウンジ、レストラン、ミュージアムショップの利用が5%off
5、公益財団法人東京都歴史文化財団が管理する美術館・博物館での割引
→つまり、、東京都庭園美術館・東京都写真美術館・東京都美術館・江戸東京博物館などなどでの割引。
また自粛となると休館ということも考えられるので、あと3回…来られるといいな。
心配もありますが(-。-;
今回は延期になっていた「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」を見てきました。
普通に買うとチケット代は大人1,400円。
今回は年パス利用なのでカードの裏側にスタンプを押してもらいました。
結構人がいてびっくり。
やはり若い方が比較的多い気がしました。
この企画展は全部写真撮影OK、とのことでたくさん撮ってきました。
やっぱり写真が撮れるって楽しい(*'▽'*)
家でもまた楽しめるし、嬉しいですね。
撮ってからしっかり見て、空間を楽しんで♪
オラファー・エリアソンはアイスランド系デンマーク人アーティストで、日本での個展は10年ぶりだそうです。
自然や再生エネルギーへの関心、気候変動への働きかけを軸に展開しているとのこと。
この「ときに川は橋となる」は地球環境に優しい方法で展覧会を作り上げる試験的な企画とのこと。
二酸化炭素を抑えてベルリンから作品を日本へ運ぶのも飛行機でなく、
ポーランド→ロシア→中国→日本のルートをトラック・鉄道・船を使ったそうです。
輸送中の揺れを記録する装置によって描かれた作品↓
因みに先にレストラン「100本のスプーン」でブランチしました。
ランチセット2,288円。
年パスを見せて5%オフでした〜^ ^
自家製レモンスカッシュ。きれいです✨
混んでいて入れないことも多いので
開店と同時に行きましたが、
まだお客さんまばら。
サラダ。ボリューミーで嬉しい^ ^
食べ応えありでした!
今日のメインは一度食べてみたかった、
メインが届く頃にはほぼ満席に。
小さい子連れやカップル、予約している女性グループも。
お味は、よく注文する野菜たっぷりのカレーに軍配かな。
ご飯の上にホワイトソースにたっぷりの玉ねぎとミディアムレアのステーキが乗っている感じです。
玉ねぎがちょっと多いのと、載っているステーキは香ばしくて焼き加減も良かったけどやや固めかな(-。-;
今回はミュージアムショップでのお土産は無し。
次の企画展も楽しみだな^ ^
タネビでした🔥
〈本日の娯楽費〉
年間パスポート 3,000円
レストラン 2,288円
合計 5,288円
満足度 85点
2020年娯楽予算 残金 483,699円