2020年の手帳は茨城県民手帳で決まり!
タネビです。
茨城県とご縁ができてから3年。
夫の出身地です
毎年迷って買わずじまいだった茨城県民手帳。
2020年、ついに県民手帳デビューです✨
デスク判1,000円。※標準判は500円。
持ち歩くには大きくて重いので、日記帳として使う予定です^ ^
この茨城県民手帳、実は昭和31年に販売開始して以来のロングセラーだそうで✨
すごいですね。
発行部数は今年も1位の長野、2位の群馬に次いで3位だそうです。
60歳以上のリピーターが多いみたいですね。
こんな人におすすめ…
◾️茨城県民愛をさらに高めたい人
◾️生活に関する相談窓口をお探しの方
◾️茨城県で新生活が始まる人
◾️県に関連するお仕事をする方
なるほど
そしたら「茨城県民愛をさらに高めたい人」に当てはまるのかな!
「さらに」高めるぞ。
気になる中身は
茨城の日本一な物が載っていたり
毎月のはじめのページには茨城県の行事がちゃんと記載されています。
右側のページはたくさん書けそう^ ^
美術館のチケットとか貼っておいてもいいですね。
表紙は2枚付いていて、4色から選べるようになっています✨
ちなみに1番外側は透明のビニール製カバーが付いています。
緑の裏が青、黄色の裏はピンクでした^ ^
結局ピンクの表紙にしてみたけど結構可愛い♡
タネビでした🔥
〈本日の娯楽費〉
茨城県民手帳 1,000円
満足度 85点
2019年娯楽予算 残金 211,907円
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マムアンちゃんグッズ 〜東京都庭園美術館ミューアムショップ〜
タネビです。
マムアンちゃんのグッズが期間限定で買えると知り、庭園美術館まで行ってきました。
ミュージアムショップだけ行きました。
LINEのスタンプは持ってたけど^ ^
グッズ買うのは初めて。
マムアンちゃんはタイ出身のタムくんの愛称で親しまれている、ウィスット•ポンニミットさんの作品。
日本人アーティストとコラボしたり、雑誌にも登場したりと大活躍されていますね。
日本に留学しているときに誕生したキャラクターなんだそうですが
「何も考えていない人」を描いてみようと思ったのがきっかけだとか^ ^
マムアンはマンゴーのこと。
丸々してて可愛いですよね^ ^
買ったのはブックカバー、布製です。
髪の毛がラベンダー色✨癒されます。
この柄でトートバッグとかあったらいいなぁ。
本当は額に入ったアート作品が欲しかったけど、、
お、お高い(^^;;
◯万円も払えないので…。
クリアファイルも買いました。
またかわいいグッズに出会えたら嬉しいな^ ^
タネビでした🔥
〈本日の娯楽費〉
マムアンちゃんバックカバー 1,300円
マムアンちゃんクリアファイル 500円
合計(税込) 1,980円
満足度 85点
2019年娯楽予算 残金 212,907円
奥久慈(おくくじ)の樹上熟成りんご 大子町(だいご)◆茨城の名産品その5◆
タネビです。
この時期の楽しみといえば、大子のりんご。
義理の母がりんご狩りに行って、送ってくれました。
段ボール一段目🍎
二段目🍎
昨年食べて美味しかった「となみ」という種類だけをお願いして農園から直接送ってもらいました^_^
↑これは以前に頼んだ「フジ」ですが
見た目の色も違いますね。
となみの断面。
蜜が入っているものでは無いのですが
相当甘いです^ ^
りんごの皮はもう甘さで?少しベトベトしてます。
大きさも普通のリンゴの1.5倍くらい。
個体差はありますが
もぎたてはシャキシャキ瑞々しくて
甘〜いって言いながら食べてます。
大子は実はりんごの名産地なんです。
「樹上熟成りんご」と言って、樹の上でしっかり熟成させてから収穫しているんです!
収穫時期は9月〜12月まで。
なので採ったらすぐ食べごろです^ ^
盆地なので寒暖の差が激しくりんごの生産に向いている土地なんだそうです。
また傾斜の多い土地でも育つということで50年前から作られるようになったようです。
大子の観光地、袋田の滝に行った時はお土産やさんや路面でたくさん売られていましたが
スーパーなどには売ってないんですよね。
貴重なりんごです。
来年は大子までりんご狩りいくぞー!!🍎🍎
タネビでした🔥
笠間の栗 小澤栗園◆茨城の名産品その4◆
タネビです。
義理の母が送ってくれました。
大きな栗〜✨
茨城の栗、TVでも特集されるようになりましたよね。
頂いた焼き栗、どっさりです(^。^)
少しレンジで温めてから食べるのが美味しいです。
大きいから食べ応えがあるし、甘い。
栗がこんなに甘いとは!
一箱、小で2,900円。大で4,000円。
たくさん入っていたので
パウンドケーキにしてみました。
栗は自然な甘さと、ラム酒と蜂蜜をほんの少しかけただけで十分!
栗入れまくり〜(^。^)✨
来年も楽しみだな( ̄∇ ̄)
タネビでした🔥
小澤(こざわ)栗園
日本酒ヌーボー解禁
タネビです。
ついにやってきましたー!
毎年楽しみにしている日本酒初搾り✨
「酒々井の夜明け」(しすいのよあけ)
火入れをしていない「生」の日本酒です。
まさに搾りたて!!
小さくてかわいい泡がふつふつふつと。
炭酸ガスが含まれているのが火入れをしていない証拠^ ^
酵素(麹)が糖をアルコールと二酸化炭素に分解されて出るそうなんです。
通常は貯蔵前と出荷前に火入れする(湯煎で30分ほど)ことが多い日本酒ですが、
生酒は何にもら処理をしていないもの。
この加熱処理は殺菌効果と発酵をとめるという効果があるとのこと。
火入れ後は風味が損なわれないように冷却処理を速やかにしないといけません。
…って日本酒ってほんとに繊細ですね(^◇^;)
「酒々井の夜明け」は
最初は甘味が強いのですが
少しずつ辛口になってくる感じがします。
ここのお酒は本当にフルーティーでこっくり濃厚(^。^)
食後のデザートにも 笑
こんなお酒を飲めるなんてしあわせです✨
タネビでした🔥
〈本日の娯楽費〉
カルティエ展チケット大人 5,000円
合計(税込) 5,454円
満足度 90点
2019年娯楽予算 残金 214,887円
飯沼本家
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カルティエ展行ってきた〜国立新美術館〜
タネビです。
行ってきました。カルティエ、時の結晶。
入場料大人1,600円。
音声ガイドは無料で貸し出ししてくれました^ ^
ありがたい。
会場は照明が落としてあり
展示品だけに明かりが灯されています。
とても幻想的でワクワクしました。
◾️イントロダクション
今回の会場構成を手掛けたという杉本博司氏の作品がお出迎え。
大きな逆行時計。
◾️序章 時の間
ミステリークロックの展示。
高い天井から筒状に吊るされたカーテン?ベール?の中に一つひとつ展示されていました。
布から透ける光だけできれいでした✨
因みにミステリークロックって、実は初めて知りました。
時計の針が宙に浮いているように見える、というか機械にながっていないように見えるんです。
ガラスの小窓にオブジェの時計の短針と長針が付いているような…とても素敵なものでした。
時計の文字盤の後ろにネジとか部品とか隠れているはずなのに、ミステリークロックの針はどうやって動いているの??
クロックに施された金銀、エナメルなどの装飾もきれいで、こんな時計を持っている方がいるんですね!
◾️第1章 色と素材のトランスフォーメーション
当時はアクセサリーに使用するのが珍しかった木や石、メタルなどを使っていたり
赤青緑のカラフルなネックレスなどなど。
色の組み合わせが当時は斬新だったとのことです。
色が入るだけで華やかですね。
◾️第2章 フォルムとデザイン
ひんやりする大谷石が積み重ねられ、その上にショーケースが並んでいました。
無機質な石と輝く宝石、不思議な空間でした。
◾️第3章 ユニヴァーサルな好奇心
撮影OKとのことでした。
楕円形のテーブルのようなものにジュエリーがたくさん並べられていました。
実物の輝きは写真じゃ伝わらないけど…
写真でもきれいです✨
ヘビとかワニ、ヒョウなど動物を象ったものも多かったです。
大好きなオパール✨
こちらもオパール✨
今回の展示品は「個人蔵」のものが半分以上のようです。
そして1970年代以降の作品に焦点を当てた展示は今回が初めて、とのことでした。
暗い中で本当に宝石だけが輝いていましたね✨
お土産はポストカード3枚。
カルティエ展の出口にお土産コーナーがありました。
因みに国立新美術館の一階のお土産やさんステキですよね。
知らなかった〜六本木からより行きやすい^ ^
雨が降っても楽しめそうです。
カルティエ、時の結晶は12月16日まで開催。
タネビでした🔥
〈本日の娯楽費〉
カルティエ展チケット大人 1600円
ポストカード×3 600円
合計(税込) 2,200円
満足度 65点
2019年娯楽予算 残金 220,341円
南インド料理 ダルマサーガラのカレー 〜東銀座〜
タネビです。
おいしいカレーを求めて^ - ^
友人と行ってきました、東銀座にあるダルマサーガラ。
ダルマザーガラって、サンスクリット語で仏法の大海という意味だそうです。
ミシュランにも掲載されているお店で、入口にはミシュランくんの人形が。
ベジタリアンフードやイスラム教徒のためのハラルフードもあり、使っている野菜もこだわって選んでいるみたいです。
頼んだのはこちら✨
ミールス Bセット お肉のコース 2,200円
カレーが1種類選べます。
チキンにしました。
サラサラしているカレー。
友人はカレーをマトンに。
マトンが柔らかくてびっくり。
■詳しいコース内容
・ラッサム(酸味のきいた辛いスープ)
・お肉のカレー1品(チキン / マトン / チキンキーマ / チキンクルマから)
・ポリヤル(野菜のスパイス炒め)
・ライター(ヨーグルトサラダ)
・チキンフライ(鶏胸肉のスパイス炒め)
・ジャスミンライス
・プーリー(全粒粉の揚げパン)
・パパド(揚げせんべい)
・レモンピクルスと香草のソース
品数が多くて結構お腹いっぱいに。
ラッサムというスープが二人とも気に入りました^ ^
カレーもスープもたくさんのスパイスが組み合わさってて美味しかった^ ^
普段食べることがないたくさんのスパイス!!
レモンピクルスと香草のソースは初めて食べる味だったので新鮮でした。
新しい味に出会えるのって楽しい^ ^
けど、ちょっと辛かった〜(>人<;)
年齢と共に辛いものが苦手になってしまいまして^^;
野菜炒めも思ったより辛かったので、ヨーグルトサラダが救いでした^_− プレーンヨーグルトに刻んだキュウリが入ってました。
夜遅い時間だったので席も空いてて良かったです。
カウンターもあってバーのような雰囲気。
隣の貸し切りもできると言うお部屋の壁がきれいでした✨
写真撮らせてもらいました。
帰る前にお口直しに頂いた飴が
お、お香の香り?!
薔薇の香りらしいんですけど^^;
最後まで本場の味を体感できました〜
タネビでした🔥
〈本日の娯楽費〉
ミールスBセット 2,200円
ビール 700円
合計(税込) 3,190円
満足度 70点
2019年娯楽予算 残金 217,151円