FIRE starter タネビ 〜この世はお金で回ってる〜

夫婦でアーリーリタイア目指しています。

カルティエ展行ってきた〜国立新美術館〜

タネビです。

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行ってきました。カルティエ、時の結晶。

入場料大人1,600円。
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音声ガイドは無料で貸し出ししてくれました^ ^

ありがたい。

会場は照明が落としてあり

展示品だけに明かりが灯されています。

とても幻想的でワクワクしました。

◾️イントロダクション

今回の会場構成を手掛けたという杉本博司氏の作品がお出迎え。

大きな逆行時計。

◾️序章 時の間

ミステリークロックの展示。

高い天井から筒状に吊るされたカーテン?ベール?の中に一つひとつ展示されていました。

布から透ける光だけできれいでした✨

因みにミステリークロックって、実は初めて知りました。

時計の針が宙に浮いているように見える、というか機械にながっていないように見えるんです。

ガラスの小窓にオブジェの時計の短針と長針が付いているような…とても素敵なものでした。

時計の文字盤の後ろにネジとか部品とか隠れているはずなのに、ミステリークロックの針はどうやって動いているの??

クロックに施された金銀、エナメルなどの装飾もきれいで、こんな時計を持っている方がいるんですね!

◾️第1章 色と素材のトランスフォーメーション

当時はアクセサリーに使用するのが珍しかった木や石、メタルなどを使っていたり

赤青緑のカラフルなネックレスなどなど。

色の組み合わせが当時は斬新だったとのことです。

色が入るだけで華やかですね。

◾️第2章 フォルムとデザイン

会場は切り出された大谷石カルティエのコラボレーション。

ひんやりする大谷石が積み重ねられ、その上にショーケースが並んでいました。

大谷石の地下採石場跡も幻想的で良かったけど✨

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無機質な石と輝く宝石、不思議な空間でした。

◾️第3章 ユニヴァーサルな好奇心

撮影OKとのことでした。

楕円形のテーブルのようなものにジュエリーがたくさん並べられていました。

実物の輝きは写真じゃ伝わらないけど…

写真でもきれいです✨
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ヘビとかワニ、ヒョウなど動物を象ったものも多かったです。

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大好きなオパール
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こちらもオパール

今回の展示品は「個人蔵」のものが半分以上のようです。

そして1970年代以降の作品に焦点を当てた展示は今回が初めて、とのことでした。

暗い中で本当に宝石だけが輝いていましたね✨

 

お土産はポストカード3枚。

カルティエ展の出口にお土産コーナーがありました。

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因みに国立新美術館の一階のお土産やさんステキですよね。
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新国立美術館乃木坂駅直結なんですね。

知らなかった〜六本木からより行きやすい^ ^

雨が降っても楽しめそうです。

 

カルティエ、時の結晶は12月16日まで開催。

https://cartier2019.exhn.jp/

タネビでした🔥

〈本日の娯楽費〉

カルティエ展チケット大人                     1600円

ポストカード×3                                        600円           

       合計(税込)                                       2,200円

                                                 満足度  65点

2019年娯楽予算                  残金 220,341円